午前中に京都の神社3つを回る計画を立て、予約していたタクシーで向かいました。
まずは「九頭竜大社」です。
日本電産(現ニデック)の永守重信さんの本を読んでいると、創業間もないころ、苦境に陥ったときに、この九頭竜大社に助けられたことが書いてありました。
その時からこの神社に興味がありました。
箱根の九頭龍神社と同じ神さま(霊的エネルギー体)かどうかも確かめたかったのです。
京都の九頭竜大社は大西正次朗という方が開祖で、古代からの神社というわけではないようです。
神社仲間の中にはスピリチュアル的感覚に優れた人もおり、その人がどういう反応を示すのかにも興味がありました。
そんなに大きな神社ではなかったのですが、参拝客が引きも切らず、人気のある神社であることは間違いなさそうです。
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九頭竜大社の鳥居。
「龍」ではなく「竜」の字を書くようです。
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手水舎には龍がいました。
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ご祭神は九頭竜弁財天で、女神さまのようです。
弁財天は市杵島姫(いちきしまひめ)と同一の神と言われることが多いのですが、その辺は詳しくはよく分かりません。
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正面に見えるのが本殿。
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龍が描かれています。
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本殿の奥に波動が高い場所がありました。
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龍が休憩する池があります。
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龍が写っているという気がしないでもありません。
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波動が高いところは木がよく育つようです。