京都「神たび」 その2 

午前中に京都の神社3つを回る計画を立て、予約していたタクシーで向かいました。

 

まずは「九頭竜大社」です。

 

日本電産(現ニデック)の永守重信さんの本を読んでいると、創業間もないころ、苦境に陥ったときに、この九頭竜大社に助けられたことが書いてありました。

 

その時からこの神社に興味がありました。

 

箱根の九頭龍神社と同じ神さま(霊的エネルギー体)かどうかも確かめたかったのです。

 

京都の九頭竜大社は大西正次朗という方が開祖で、古代からの神社というわけではないようです。

 

神社仲間の中にはスピリチュアル的感覚に優れた人もおり、その人がどういう反応を示すのかにも興味がありました。

 

そんなに大きな神社ではなかったのですが、参拝客が引きも切らず、人気のある神社であることは間違いなさそうです。

九頭竜大社の鳥居。

「龍」ではなく「竜」の字を書くようです。

手水舎には龍がいました。

ご祭神は九頭竜弁財天で、女神さまのようです。

 

弁財天は市杵島姫(いちきしまひめ)と同一の神と言われることが多いのですが、その辺は詳しくはよく分かりません。

正面に見えるのが本殿。

龍が描かれています。

本殿の奥に波動が高い場所がありました。


龍が休憩する池があります。

龍が写っているという気がしないでもありません。

波動が高いところは木がよく育つようです。