京都「神たび」 その3

奈良時代に安倍清明(あべのせいめい)という偉大な陰陽師がいました。

 

ここはその安倍清明を祭る晴明神社です。

 

人気の神社で、いつ来ても参拝客を見かけます。

 

晴明神社のシンボルマークは「五芒星」。

 

鳥居にも掲げてありました。

五芒星です。

本殿。

安倍清明は超カリスマ陰陽誌ですが、親しげで「ひょうきん」な顔をされています。

 

藤原道長と時代がかぶっています。

 

5つの家庭を持ち、それぞれの家が陰陽道を継いでいると、本で読んだことがあります(その子孫の一人が書いていました)。

ていねいに2礼2拍手1礼を行い、敬意を表しました。

いたるところに五芒星があります。

この木は触ってもよく、私も触りましたが、癒しのパワーを感じました。

 

いま写っている2人は、私の神社仲間です。