最近のこと

オゾン治療という、保険がきかない治療(予防)法があります。

体から100ccの血液を採取し、そこにオゾンを入れ、また体に戻すという方法なのですが、本当に効果があるのかどうかの議論が最近かまびすくなってきました。

ものは試しと、実は私もその5回コースを申し込んでおり、もうその4回目が終わったところです。

体調はいいのですが、その効果で良くなったのかどうかは不明です。

うれしかったのは、採血した時、別々の時に別々の看護師さんから「血がきれいですね」と言ってもらったことです。

和食中心の食事が寄与しているのかもしれませんが、これはちょっとした自信になりました。

オゾン予防の効果は不明ですが、やっていて明らかに効果がある健康法があります。

それは階段上り。

100段の階段を10回昇り降りするだけで、時間にして40分ほど。

ところがこれをやると体脂肪率17%台になり、旅行などでやらない期間があると、体脂肪率は一気に上昇するのです。

これほどハッキリ効果のあるエクササイズも珍しいのではないかと思います。

カラダ年齢が出る体重計を使っているのですが、ちなみに体脂肪率17%なら47歳、それ以上だと4850歳が表示されます。

(残念ながら体脂肪率が16%以下になったことは一度もありませんが)

体の健康法ではなく、頭の健康法の話をすると、語学は頭のアンチエイジングに打ってつけではないかと思います。

語学が上達するにつれ、頭のほうも進化しているような気になります。

英語、独語、仏語、中国語のウェブレッスンを受けているのですが、それぞれの参考書も毎週1冊ずつ読んでいこうと思うのです。

つまり週に4冊語学の本を読むということになります。

もうブログに書いてしまったのだから、実行するしか手はありません。