クルマ旅を重ねていくと、だんだんとノウハウも蓄積されていきます。
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同時に持っていく荷物も増えていきます。
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最近は、比較的大きい（76リッターの）スーツケースを2つ持っていきます。
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参拝などで羽織袴を持参の時は、それら以外に小さなスーツケースが1つ追加になります。
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旅行に必要な用具は常にスーツケースに入れており、用意する時間の短縮にもなり、また忘れ物対策にもなっています。
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神社は辺鄙（へんぴ）なところにあることが多く、地方の旅館に泊まる時は要注意です。
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部屋でWi-Fiが使えなかったり、電気スタンドが置いてなかったり、そもそも机がなかったりするのです。
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おまけに旅館の場合、食事つきのケースが多いのですが、この食事がマズかったりすると、もう逃げようがありません。
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神社は早朝参拝が一番おススメなのですが、その場合、むしろ朝食がない方が機動的に動けます。
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従って「一人旅」、「クルマ旅」、「神たび」の場合は、圧倒的にホテルの方が旅館よりも使い勝手がいいのです。
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人生は短いので、もう遠慮なしに、行きたい神社へどんどん向かっていこうと考えています。
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来年の「神たび」も続々決まってきており、毎月の伊勢神宮以外にも、阿蘇方面と出雲方面への予定を決め、宿泊場所の予約も完了しました。
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地方の旅館を取らざるを得ない場合は、よく事情が分からないので、カード会社のコンシェルジェ・システムを活用しています。
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阿蘇方面への参拝は、3泊4日の日程を取り、阿蘇神社と高千穂神社への参拝を予定しています。
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出雲方面は、出雲大社をコアに、須佐神社や日御碕神社、また出雲の大型書店や足立美術館へも出向く予定です。
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どちらも、かなり「ワクワク旅」であります。
