語学学習法の「次の一手」は?

やるべきことを「読書」と「語学」と「コインパーキング」の
3つに絞った話は、このブログでも何度もしました。
これは私の決断の中でも、最も成功した例ではないかと思います。

逆に、その3つ以外のことは極力しない方がいいわけです。
麻雀、ゴルフ、カラオケに使った時間は、この30年ほどの間、
ゼロであります。
ネオン街を歩き回る時間もゼロ。

また、決してストイックにしようと思っているわけではないのですが、
映画、スポーツ観戦、コンサートからも足を遠ざけています。
テレビやSNSなどの「時間食い怪物」からも逃げるのが一番です。

語学学習の軸としていたウェブレッスンのシステムが
変わることになり、しばらくの間お休み中です。
休みの間、発見したことが2つ。

1つは、レッスンを予約して無理にでも勉強する時間を取らないと、
結局やらないということが分かったことです。

当たり前の話ですが、ウェブレッスンを予約していると、
その時間は語学しかできないわけです。

「語学の自習時間」を手帳上で予定していても、
強制力がないものだから、ついつい読書やデスクワークを
してしまいがちなのです。

もう一つは、レッスンがないと「より自由自在な自分」が
いたということ。
自由自在と言っても、時間をムダに使ったり、
遊んだりしていたわけではありません。
語学はできなかったけれど、他の勉強はバッチリしました。

先日ようやく「ウェブレッスンを再開するので、
手続きを取ってほしい」とのメールがスクールから来ました。
が、なぜかログイン自体が、もうできなくなっておりました。
これを「ポジティブ解釈」すると、
「ウェブレッスンはもう卒業時」と天が示唆しているのかもしれません。