行くべき方向

95歳までバリバリの現役で頑張る」というのは私のキャッチフレーズのようなものですが、実際に90歳代になった時に、見かけも90才では話になりません。

例え実年齢が95才でも、せめて見かけは70代前半でなければ具合が悪いのです。

その人の見かけと能力は正比例していて、仕事という意味では実年齢はほとんど関係がないと言ってもいいのではないでしょうか。

私の場合、95歳まで約30年あります。

30年間あれば、たいていの夢は実現できてしまえそうです。

ここに来て自分の方向と、そのための「やるべきこと」がハッキリしてきました。

もう迷うことなく実践していくのみです。

読書は私の人生のコアですが、月200冊読破を30年間続けようと思っています(逆に月200冊以上は読まないことに決めました)。

200冊ということは年2,400冊。

そうすると30年間で72千冊と言うことになります。

今の時点で2万冊ほどの蔵書があるので、生涯10万冊ほどの本が読めることになります。

10万冊読んだなら、かなり満足な人生になるのではないでしょうか。

語学も11時間勉強すると決めました(というより、11時間以上勉強しないと決めたのですが)。

これだって30年間続けるならば、簡単に4外国語程度はマスターできるのではないでしょうか。

最近始めた140分の階段トレーニングも、今から30年間続けるつもりです。

これで「老人体」は生涯にわたって防げるはずです。

毎月手残りとなるキャッシュを増やし、これを再投資に向けたいと思います。

キャッシュか株か不動産のいずれかの形で、資産が形成されるわけです。