ある休日

休日に自宅や自宅近くのコインパーキングを2時間ほど掃除し、シャワーを浴びてブログを書きました。

ブログはその都度書いているわけではなく、時間のある時に書きためるようにしています。

ブログを2つほど書いたら、猛烈に眠くなり、そのままベッドへ。

昼寝ではありますが3時間ほど熟睡しました。

昼間寝ると夜寝られないという人がいますが、私は全然そんなことはなく、夜もぐっすり寝ることができるので、安心して昼寝しています。

夕方から夜にかけてのルーティンワークはビッシリ決まっており、最近「階段トレーニング」が加わったので、ますます忙しくなっております。

階段の昇り降りで2,000歩ほど歩き、これが40分ほどかかります。

1900からは語学のオンラインレッスン(30分間)で、その前に30分予習をするので、計1時間。

夕食の後、3時間の読書タイムとなります。

時間に余裕がある時は、ゆったりとルーティンワークをこなしていくことができ、そうすると心が落ち着きます。

逆に時間があまりない時は、気ぜわしい動きとなり、心まで乱れてきます。

こうなると何のためのルーティンワークか分からず、何もせず瞑想でもしている方が余程いいわけです。

今まで「もっと、もっと病」に罹(かか)っていたので、いいことならばいくらでもやっていくべきだと思っていました。

が、「過ぎたるは及ばざるがごとし」だし、また一つのことをやり過ぎると他のことがデキなくなってしまいます。

「それ以上やってはいけないという制限を設けると、心が乱れない」ということに最近気がつきました。

これは私にとっては一種の悟りでありました。

階段の昇り降りにしたって「一歩一歩かみしめながらゆっくり動く」と心まで整ってくるのです。