30年間の至福

これから30年間毎日続けるルーティンワークの形がデキつつあります。

13時間の読書タイムを取っているのですが、これが威力を発揮してきた感があります。

知識も情報も智恵も胆力もすべて読書から得ることができます。

仮に読書が(実行や応用につながらない)読書のままで終わったとしても、そう悔いのない人生だと思っています。

1か月ほど前から始めた「階段トレーニング」も予想以上のスグレモノでした。

その際決めたのが「数を増やそうとしない」と「速く動こうとしない」の2つ。

余計なことを考えなくていいので「歩く瞑想」と言ってもいい状態で、これは(いい意味での)想定外でした。

11時間の語学も、ここに来て力を発揮してきました。

フェイスブックでドイツの人とつながり、ドイツ語でやり取りしたのですが、サクサクと思うとおりに文を書いていくことができて面白かったのです。

上記に書いた「読書」、「運動」、「語学」の3つで5時間かかります。

アメリカ人が書いた本の中に、ウソかホントか知りませんが「平均的アメリカ人はスマホ14時間、テレビに14時間使っている」と書いてありました。

私はスマホもテレビも消費時間ゼロなので、その分余裕が出てくるはずです(ついでに言うと通勤時間も3分です)。

サラリーマンだと完全定年の年になっているので、もう好きなことしかしないと決めました。

読書も運動も語学もワクワクすることばかりで、これが今から30年間続けることができるのは、世界最高級の至福の人生そのものではないかと思います。