「2014年の5大ニュース」を振り返る

「2014年の5大ニュース」というのを、2014年が始まる前に考えていました。
言葉は言霊(ことだま)なので、書けば実現してしまう確率がグンと高まるからです。
その内容は次の通りです。
伊勢神宮への月参り始まる
② 海外旅行に4回行く
③ 「少人数・高収益」への改革完遂
④ 本を1日6冊読み始める
⑤ 英語、ドイツ語をマスター

結果を見ていくと、伊勢神宮への月参りは完ぺきでした。
1回も抜けることなく毎月行くことができました。
クルマで行くことが多かったのですが、途中で眠くなることも少なくなく(そんな時は休憩してシッカリ寝るのですが)、来年からはタクシーや近鉄特急を駆使していくようにするつもりです。
電車の方が寝ることも出来るし、読書だってできます。

「海外に4回行く」としていたのですが、実際には7回行きました。
フランクフルト、ホーチミンバーゼルジャカルタモントリオールシンガポール、そしてロンドンです。
いずれも非常に勉強になりました。
海外旅行は行けば必ず「気づき」や「学び」があります。
ただ、海外に出てしまうとルーティンワークが出来ず、帰ってからの1週間はデスクワークとの戦いになります。
その辺のバランスがとても難しいのです。

「少人数・高収益への改革」はかなり方向性が固まりました。
もう一歩です。
「本を1日6冊読み始める」もほぼ実行できています。
そうしないと年2,000冊にはならないのです。
今まで通りの夜8時半から12時までの「読書タイム」に6冊読んでいるのですが、早く勤務時間中にも読めるようにしたいと思っています(還暦を超えたのだからいいじゃないですか)。

「英語・ドイツ語をマスター」もいい線行っています。
英語は先日のロンドン旅行で自信を深めました。
英語もドイツ語も週2回ずつウェブレッスンを受けており、これが相当効果を発揮し出しています。
ただ「語学は語彙力だ!」と悟った割には、あまりその努力をしておらず、その辺が“やや”課題として残っております。
早くドイツ語もマスターしてしまわなければ、再来年からプロジェクトF(フランス語を始める)が始まるのです。