北九州へのクルマ旅 その3

今回「車勉」で聴いたCDは4枚。

 

内容は不動産が2枚、国際情勢が1枚、経理が1枚でした。

 

本当はもう1枚途中まで聞いたCDがあったのですが、つまらなかったので途中でギブアップ。

 

たまに高い代金を支払って「ヘタレ」のCDを購入してしまうことがあるのですが、事前に中身を確かめるわけにもいかず、時どき失敗するのは仕方ないのかもしれません。

 

クルマ旅は1人で行くことが多いのですが、今回は妻との2人。

 

交代で運転したので、1人で運転する時よりも、往復とも2時間も早く到着しました。

 

途中ケンカをすることもなく、よいドライブでありました。

 

無事に家に帰り、荷物の片づけやクルマの清掃に3時間、そのあと夕方から4時間の「昼寝」をし、起き出してからブログを書きました。

 

今回は「念のため」本を10冊ほど持って行ったのですが、旅先で本を読む時間は全くありませんでした。

 

今回の旅の前から、何かしら毎日の予定が詰まっていて、じっくりと本を読む時間が取れなかったり、掃除を丁寧にする時間がなかったりしていたので、明日からもう一度充実したルーティンワークに戻りたいと考えています。

 

今回行ったお寿司屋さんに5か国語が話せる副シェフがおり、こういう人を見ると語学へのモチベーションが上がります。

 

その人はニューヨークで寿司を握っていたのですが、話せる言葉は英語と台湾語と中国語とスペイン語と日本語。

 

その中にはフランス語やドイツ語のような欧州系の言語はありません。

 

アメリカはヨーロッパよりもアジアとの結びつきの方が強くなっているのかもしれません。

 

ホテルの部屋から小倉の街をのぞむ。

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