「95歳までバリバリの現役で頑張る」と決めてから、自分自身に生活革命が起こっています。
まずは健康に気をつけ出しました。
「95歳まで現役」なのですが、95歳の時に95歳の見かけではダメなのです。
ヨボヨボであっては仕事など出来るわけがありません。
頭だって今以上にシャープでありたいと願っています(長谷川慶太郎さんは今83歳ですが、間違いなく私よりもシャープです)。
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観察していると「老い」は姿勢に現れます。
ならば姿勢を良くすれば老いは現れないわけです。
しかも姿勢を良くするのはコストゼロ。
ツムジのところを上から吸って引っ張られるような感じで、体を一本にし、スッと立つのが自然な良い姿勢だと思います。
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これからも肉体的なアンチエージングのことは、続けて勉強していこうと思っています。
私は何でも本から入っていくタイプなので、「アンチエージング」や「健康」に関する本はドンドン読んでいく予定です。
が、精神的なアンチエージングもとても重要ではないでしょうか。
「前向きな考え方」や「積極的な気持ち」のポジティブシンキングなしには、決してアンチエージングは出来ません。
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齢(よわい)を重ねた人たちの中には、心から尊敬できる方が何人かおられます。
同時に「どうしたらこんなヘナチョコ年寄りが生まれるのだろう?」と疑問に思うような”つまらない”中高年がいることもまた事実です。
前者と後者とでは、若い時からの努力の積み重ねが違うし、今現在の考え方(哲学)が根本的に違うのだと思います。
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私が「生涯6ヵ国語マスター」などとホラを吹いているのも、アンチエージングの一環と言えなくもありません。
50歳代からドイツ語を始め、あっという間にマスターしてしまった人を、私は身近に3人も知っています(いずれも同じドイツ語教室の女性)。
その人たちから来るメールはドイツ語なのであります。
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90歳代から韓国語と中国語を始め、100歳を超えた今では、韓国では韓国語で、中国では中国語で講演をなさっている磤地三郎(しょうち・さぶろう)という方もおられます(専門は障害児教育)。
ついでに言うと、スペイン語やロシア語の勉強も始められているようです。
こういった例を見るにつれ、語学はいくつからでもマスターできるという確信が生まれました。
勉強すればするほど若くなることが実際にあるわけです。
それを実践するのは決して悪い話ではないように思えるのですが、いかがでしょうか?。