いくつかの気づき

立っている時も、歩いている時も、ひざを伸ばし切っていないことを、整体トレーニングの先生に指摘されました。

こういうのは自分一人では、まず気がつかないことです。

カラダ中の関節もムチャクチャ固くなっていて、今の時点でそれに気がついて本当によかったと思っています。

今までほとんど関心がなかった柔軟体操やストレッチに少しずつ取り組んでいます。

今から30年かけて体を柔らかくしていこうと思っており、いい目標ができました。

同時に筋トレも並行してやっていきたいと思います。

筋力が弱くなると、筋肉で体をちゃんと支えていくことができず、老後姿勢が悪くなっていくのはそのせいです。

勉強だって長時間机に向かうには一定の筋力が必要で、勉強のできない子供や大人は、そういった基本的なものが欠けているという原因があるのかもしれません。

ダイエットでも単に体重を減らすのではなく、筋力をつけながらやっていくのが正解だと思います。

話が変わりますが、大晦日にお葬式に行ってきました。

そこでもいくつか気がついたり、思ったりしたことがありました。

葬儀社のスタッフの人たちは、大晦日でもサッと働く体制を取っておかなければいけないので「大変だし、立派だなぁ」と思たこと。

自分の葬式の時は孫やひ孫に囲まれた和気あいあいとしたものでありたいと思ったこと。

友人たちにも来てもらえればうれしいと思いますが、少なくとも義理で来てもらう人はゼロにしたいですね。

また火葬のあとの骨上げにも立ち会ったのですが、その時思ったのが「人生は灰になるまでのゲームかも。ならば思いっきり楽しんでいこう!」なのであります。