2013年度海外旅行(書いた者勝ち)プラン②

2月にマレーシアに行った後は、5月の連休にバンクーバーへ。
連休中は自宅で勉強しようと思っていたのですが、4日以上の旅行の日程をを取ろうと思ったら、普段の勤務日ではちょっと苦しいことに気がつきました。
従ってバンクーバー旅行はゴールデンウィークを当てることにします。
カナダへは今、中国本土から多くの中国人が、いざという時のために移動の準備を整えています。
トロントなどは、その現象が顕著だと聞きました。
従ってトロントはいま不動産ブームとのことです。

バンクーバーはかつて香港が中国に返還されるとき、それを嫌って多くの香港人が逃げ出しました。
バンクーバーは「まるでホンクーバーだ」と言われていたそうです。
その時に有能なレストラン経営者や腕の立つコックがバンクーバーに移り住みました。
従ってバンクーバーの料理のレベルは相当高いのです。
現に私が今まで食べた中華料理の中で一番おいしかったのはバンクーバーでした。

8月はアムステルダムヘルシンキへ。
この2つの都市の共通点は、どちらも関西空港からの直行便があるということ。
直行便があるかどうかで、現地での有効時間が半日以上違ってきます。
アムステルダムへは12時間ほどの飛行時間、ヘルシンキへは9時間半ほど。
9時間半ぐらいの飛行時間は、本を読んだり寝たりするには最適の時間です。
台湾や香港ぐらいの距離だと、飛行機の中で酔っ払っている間に着いてしまい、真っ赤な顔をして税関を通ることが多いのです。

11月は社内旅行で海外へ。
夢はどんと大きくニューヨーク!(社員の皆さん、あくまでも仮の話なので、過度の期待はしないでくださいヨ)
会社の旅行だと期間は最大5日間ほどしか取れないので、3泊5日と言うことになります。
ニューヨークは時差が大きいので、時差ボケが治らないうちに帰国と言うことになりそうです。
ニューヨークは世界で一番エキサイティングな都会です。
ここを訪れれば必ず何かを掴(つか)んで帰られるはずです。
5番街ユニクロを見てくるだけでもいいじゃありませんか。

年末は3泊4日でシンガポールへ。
シンガポールはニューヨークとはまた違った意味で、世界の最先端を行っています。
ディズニーランドが毎年新しいアトラクションをこしらえるように、シンガポールも行くたびに新しい観光場所が増えているのです。
金融も発達しているし、もう少しシンガポールを深く研究していってもいいような気がしています。

けっこうたくさん書きました。
でも2012年分の時だってムチャクチャたくさん書いていたら、かなりの確率で実現し、7回も海外へ行くことになりました(6回既に行っており、あと1回はまだ残っています)。
旅の計画を何度も書き直していくことにより、夢を熟成させていこうと思っています。