睡眠・運動・食事・非ストレス その1

健康を支える要素は「睡眠」、「運動」、「食事」、「非ストレス」だと思います。
何が健康にいいのかは、個人によって随分差があるのですが、私の場合は「十分な睡眠」がどうしても必要で、寝たいだけ寝た方が体調がいいのです。
十分な睡眠さえとっておれば病気にもなりません。
少なくとも私の場合「健康第一」は「睡眠十分」とイコールで結ばれます。

石原慎太郎東京都知事の睡眠時間は9時間だそうです。
アインシュタインは10時間。
睡眠時間を削ればいい仕事が出来るわけでもないことに、私などホッとしてしまいます。

いつもは朝3時にかけている目覚ましをやめ「寝たいだけ寝たらどうなるのだろうか」の実験をしています。
結論から言うと具合がいいのです。
朝5時ぐらいに目が覚めることもよくあるのですが、そうするといつもより2時間も多く寝たことになります。

朝は「ブログ書き」や「ビートとの散歩」や「掃除」などで極めて忙しく、起きる時間が2時間遅くなると、朝の儀式の見直しが迫られます。
それはそれでまた新しい生活習慣として定着していくのかもしれません。

なぜ朝が遅くなっているかというと、夜の読書の時間が充実しているからです。
読書の時間を30分から小1時間延ばすと、4冊ぐらいしか読めなかった冊数が6冊ぐらいに増えます。
読書を知的生活の最重要ポイントにしている私としては、本がたくさん読めることに無上の喜びを感じます。
それに朝5時起きでも“まだ”早起きの部類に入ると思うので、これぐらいは許容範囲ではないかと思っています。