海外旅行に初めて行ったのは大学1年生の時。
以来40年にわたり84回も行きました。
初めて一人で海外へ出たのは12年前。
それもヨーロッパへ向かい、現地のロータリークラブの例会にも参加したりして、けっこう気合が入っていました。
英語も今ほどは話せなかったように思います。
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海外旅行だけは1回ももらさず記録をつけています。
見直してみたら、今まで一番多く訪れた国は意外にもアメリカでした。
アメリカ本土だけで10回、ハワイやグアムを入れると17回も行っています。
都市で言うと、ホノルル、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ニューヨーク、オーガスタ、ニューオーリンズ、グアムといったところでしょうか。
その中でもホノルル、ニューヨーク、ニューオーリンズは観光地としても一流で、特におすすめの都市です。
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アメリカの次が韓国で8回。
やはり近いので“なんやかんや”と行く機会が多いのでしょう。
ソウルが圧倒的に多いのですが、プサンと済州島は意図してそこへ向かいました（関西空港から直行便があるのも、そこを選んだ理由の一つです）。
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韓国の次は香港とシンガポールがそれぞれ7回。
香港もシンガポールも極めて魅力のある都市で、観光地として間違いなく一流だと思います。
中国も同じ7回なのですが、北京、上海、成都、大連など、いくつかの都市が含まれています。
中国は大気汚染がひどく、交通マナーも悪く、また社会主義国なので、滞在中気持ちが休まることがあまりありません。
ただし勉強（視察）のためには、時たま行く必要がある国であることは間違いがありません。
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ドイツ語を勉強しだしてからはドイツへ行くことも多く、6回行っています。
都市としてはミュンヘン、ハンブルグ、ベルリン、フランクフルトなど。
6回も訪問しているのに、有名なロマンティック街道は一度も行ったことがなく、一度移動手段を確保してトライしてみたいと思っています。
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イタリアはローマ、ミラノ、フィレンツェへ行きました。
イタリアへの一人旅はあまりしたいとは思いませんが、気の合う仲間との観光ならお薦めナンバーワンの国だと思います。
ほかにヨーロッパで一流の観光都市は、まずはバルセロナ、そしてウィーン及びパリではないかと思います。
ただし風景を楽しむなら何と言ってもスイス。
風景的にはスイスアルプスとカナディアンロッキーが双璧をなすのではないでしょうか。
