2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘルブルン宮殿

大司教の一人が造った宮殿。 街のの中心から7キロほど離れています。 ザルツブルグ・カードというのを買えば、市内の観光名所やバスがフリーになり便利です。 ということで、日本でも乗ったことのないバスを利用しました

ハルシュタット

静かで小さな町。 きれいな風景以外は何もないところですが、宿泊所もレストランもお店もしっかりありました。 むろん観光客もたくさん。 観光ハイヤーで連れて来てもらったのですが、電車を乗り継いでだと、ちょっと来られなかったと思います。 ここでお土…

ホーエン・ザルツブルグ城

大司教のお城。 大司教はザルツブルグの宗教上のトップでもあり、また街の統治者でもありました。 むしろ王様と呼んだほうが分かりやすいと思うのですが、世襲制でないところが王様との違いです。 ザルツブルグは昔から岩塩が採れ、経済的に豊かな地域でした…

ザルツブルグは街の真ん中を、武庫川ぐらいの大きさの川が流れています。

そのへんも宝塚とよく似ています。 左岸が旧市街。右岸が新市街。 左岸に城や教会が集中しており、歩いて回れる範囲にあります。

ザルツブルグの写真 その3

おとつい、きのうに引き続いて、ザルツブルグの写真を掲載します。

ザルツカンマーグートにある湖の一つで遊覧船に乗りました。

スイスのルッツェルンを思い出しました。 * 明日続きの写真を掲載します。

これがその教会です。

モントゼーの小さな町

ここに「サウンド・オブ・ミュージック」でマリアと大佐が結婚した教会があるのです。 「サウンド・オブ・ミュージック」バス・ツアーに乗ったので、ここに来ました。

ザルツカンマーグート

ザルツブルグから少し足を伸ばせばあります。 「塩のご領地」という意味なのですが、ハプスブルグ家とゆかりのある地域なのでしょう。 湖と山々。

ザルツブルグの写真 その2

盆休みの後、今日から会社が始まりました。 いつものように朝5時に出社し、たまっている事務処理に没頭していたら、なんと、なんと、ブログを入れるのを忘れていました。 夜7時過ぎに会社に戻り、遅ればせながらブログを書いているところです。 ちょっと休み…

旧市内の風景

ザルツブルグは川を挟んで、旧市街と新市街とに分かれます。 上に見えるのがホーエンザルツブルグ城。 右下が宮殿や大聖堂。 旧市街は小さいエリアなので、すべて歩いて観光できます。

モーツアルトの生家から

窓から外を見ると、いかにもヨーロッパらしい雰囲気。 で、思わずパチリ。 左側の赤と白はオーストリアの国旗。

部屋から手を振る

部屋が広いので、表通りと裏通りの両方に窓があります。 裏通りのほうは小道になっているのですが、観光客がけっこう通ります。 ということで、著者ブログに3回目の登場(真ん中の窓から手を振っている人物)。

ホテルの部屋

部屋の中は当然ながらリフォームされています(700年の間にいったい何回リフォームされたやら)。 エアコンはないのですが、窓を開ければ冷房はいりません。 部屋の面積だけは物凄く広く、4LDKのマンション分ぐらいありました。 風呂とトイレは一緒になって…

泊まったホテル

ザルツブルグで一番古い建物だそうで、なんと築後700年。 今なお現役のホテルとして利用されているのは驚異です。

ザルツブルグの写真

ザルツブルグのホテルでは、インターネットの環境が悪く、ブログに文章を書くのが精一杯でした。 写真を載せるなんて「とんでもない」という状況で、ストレスがたまりました。 ということで、今日はデスクトップに保管していた写真のファイルを掲載します。

ザルツブルグ5日目

「人口わずか15万人のザルツブルグが、どうして世界中から観光客を集めることができるのか?」を、思いつくままに考えてみました。 ①岩塩が採れるため昔から繁栄し、また独立国としての時期もあり、城を始め観光資源に恵まれている ②モーツアルトが生まれた…

今フランクフルト空港です。今から20時間ぐらいはブログが打てません。ご容赦を。

ザルツブルグ4日目

今日は「ヘルブルン宮殿」へ。 いたずら好きの大司教によって建てられた館。 いろんなところで水が飛び出してくる仕掛けがしてあります。 スペイン人の団体と一緒で「きゃあ、きゃあ」とけっこう盛り上がっていました。 * 昼はホテルの近くの旧市街に戻り、…

きれいな写真もいっぱい撮ってきたのですが、インターネット環境が悪いため、後日また掲載します。

ザルツブルグ3日目

今日はハルシュタットへのコース。 昨日のうちに車での個人ツアーを申し込んでおきました。 520ユーロほど(結論から言うと、高いけれど値打ちがありました)。 朝9時に車でホテルまで迎えに来てくれます。 * ザルツカンマーグートを通ってハルシュタットへ…

写真をいくつか載せようと思ったのですが、インターネットの環境が悪く上手くいきません。また後日お載せしたいと思います。

ザルツブルグ2日目

ザルツブルグは国際観光地。 人口が15万人なのに、年間650万人が観光客としてやってきます。 その要因としては、まずはモーツアルトの生誕地であるということ。 これを上手く活用し、毎年ザルツブルグ音楽祭を催すなど、「音楽の街」としてのブランド力があ…

ザルツブルグ1日目

朝6時20分に車で家を出発。 道路はスイスイ。 で、7時30分には関西国際空港に到着しました。 以前、電車を乗り継いで「関空」に行っていた頃は、空港に着くまでにヘトヘト。 帰るのも億劫でした。 * 車で空港に行くようになってから、随分世界が近くなりま…

今日はありがたくも大掃除

年に3回長い休みがあります。 正月休み、ゴールデンウィーク、そしてお盆休み。 会社を始めた頃は正月休みだけで、お盆も会社は休みませんでした(交代で3日ほどの休みは取ったのですが)。 普段の休みも定休日の水曜だけ。 * それに比べると、不動産業を始…

コインパーキングのお話 その3

土地所有のコインパーキングであれば、投資用物件として個人投資家に販売が出来ます。 何も収益マンションだけが投資対象でなくてもいいわけです。 もう少しスケールを広げると、大規模駐車場などは小口証券化し、投資家に販売してもいい。 あるいはもっと規…

コインパーキングのお話 その2

いま当社のコインパーキングのビジネスモデルは「自社が管理できる範囲内で、土地から購入」。 これだと地代分がいらないので、収益性が高いのですが、資金の限界が即開拓の限界となります。 偶然ですが「資金の限界」と「管理数の限界」が、ちょうど同じぐ…

コインパーキングの話 その1

きのうはコインパーキング運営会社のSさんと、2時間近くたっぷりとお話しすることが出来ました。 コインパーキングの話をする相手というのは限られています。 野球に興味のある人が野球の話をすると盛り上がるように、私はコインパーキングの話になると、俄…

著者と一緒に仕事するカノン