大改修が終わってから姫路城へ行ったことがなかったので、一度訪れてみたかったのです。
「姫路城」と聞いたときに、誰のお城かがパッと浮かんできません。
それもそのはず、けっこう城主が変わっているのです。
しかし地政的に重要な位置を占める城らしく、江戸時代は徳川四天王の家系が交代で治めていました。
築城以来、一度も戦乱に見舞われず、また太平洋戦争の時もアメリカ軍の爆撃に会わなかったなど、何か「持っている」城のようです。
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堀も美しく、ゆとりを感じさせます。。
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城の外側もゆったりしています。
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遠くから見る姫路城。
気持ちをワクワクさせるお城ですね。
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ドイツ・バイエルンのノイシュバンシュタイン城にも負けないと思います。
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どこから見ても美しい。
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この門から中に入っていきます。
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石垣も見事です。
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ビシッとエッジが決まっています。
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城内への通路。
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白人系のインバウンドが多かったです。
言葉を聞いていると、ロシア語やスペイン語が飛び交っていました。
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世界遺産にふさわしいお城だと思いました。
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お城が見える席で昼食。
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楽しかったのです。
