自慢の書斎

サムライは普段は質素倹約の生活をしていますが、いくらお金をかけても、いくら自慢してもいいものが一つだけあり、それは刀。

 

知的生活者にとっては、本が刀のようなものなので、本にはいくらお金をかけてもいいし、本のことに関してはいくら自慢してもいいということになります。

 

同時に知的生活を営む上で必要な空間や道具や備品にも、タップリとお金をかけるべきだと考えています。

 

ということで、書斎について自慢します。

 

自分の書斎を、世界の大富豪も持ちえない「世界最高の書斎」だと思っています。

 

大きすぎず、小さすぎず、10畳ぐらいのちょうどいい大きさです。

 

書斎なのですが、そこにベッドも置いており、ついでに言うとワンチャン用のベッドもあって、夜はビートも私の書斎で寝ます。

 

木製の(味のある)大きなデスクの前に(普通のイスではなく)北欧製の高級リクライニングチェアを置いて、読書や語学などの知的作業を行っています。

 

書斎には神棚も祭られており、そのおかげで、とても波動のいい空間になっています。

 

最近、頭がよくなってきて、心の状態もとても安定し、じっくりと知的作業に没頭できる「環境」も整ってきました。

 

その「環境」には、家族的なことも、経済的なことも、仕事的なことも含まれます。

 

月200冊の読書が限界だと思っていたのに、先月、あっさりと突破し、250冊になりました。