工夫が大切

ウェブレッスンを受講する時、足元を温風ヒーターで温め、体全体を扇風機で冷やすという“ややこしい”スタイルで臨んでいます。
この暑いのにどうして温風ヒーターなのかは自分でもよく分からないのですが、これが一番集中できるので、もう理屈ではありません。

夜に読書タイムを取り、6冊の本を読むことを一つの目安にしているのですが、これに関しても「読みやすいスタイル」を試行錯誤しています。
ソファでリラックスしながら読むというスタイルが多かったのですが、ソファに座りながら足をベッドに乗せていると、次第に体が平行になってくることが多いのです。

いっそのこと、ベッドに寝ながら読んではどうだろうと思い、枕元に電気スタンドを置いて試してみたところ、なかなか具合がいいのです。
ところが本を読み進めるにつれ、普通の枕では頭がだるくなってきます。

直感的に堅い枕や冷たい枕がいいと感じたので、インターネットで探してみました。
結果、木でできた枕と、冷凍庫で冷やして使う枕(アイスノン)を購入しました。
例(ためし)にこれらを使って読書すると、いくら読んでも頭が疲れず、とても具合がいいのです。

夜の11時ごろになると、妻がビート(ラブラドールレトリバーの5歳の男の子)を私の書斎に連れてくるので、私のベッド読書はそこで中止。
後は普通に机に向かっての読書となります。

それにしても枕を替えただけで、これほど読書の効率が上がるとは思いもしませんでした。
たぶん仕事でも、工夫してやり方を変えただけで、見違えるような成果をあげられることが少なくないのではないかと思うのです。

コインパーキングの集金の仕方も、ずっと試行錯誤の連続です。
ムリのないように2日に分け、近隣は自転車で、遠くはクルマで2人で回っていくというのが、今のところの最適集金パターンです。
その方法だと、もう少しコインパーキングの数が増えても何とか対応できそうです。
また近々、まわる曜日も変えたいと思っています。
「月・火・水」をフリーにし、夢実現の時間に充てたいと考えているからです。