本屋さんに行く時間が“なかなか”ないのですが、たまに東京や大阪の大型書店に入ると、ごそっと本を(1万円以上)買って帰ることがあります。
普段は新聞広告で見た本をアマゾンで注文しています。
本をアマゾンで注文すると、それに関連したオススメの本が、あとでズラリと表示されます。
レコメンド機能と言うそうですが、気になった本をホイホイと買い物かごに入れていきます。
レコメンド機能の罠(わな)に思いっきりハマっているわけです。
リアルの買い物は時間が取られるので“あまり”好きではないのですが、ネットで本を買う時だけは楽しさいっぱいです。
毎月50万円以上アマゾンで本を購入しているはずです。
その伝で行くと、1年で600万円。
10年で6,000万円、20年で1億2千万円となります。
私のように本代に1億円以上使ってきた人は、そんなにいないのではないでしょうか(自慢ではありません。でも話のネタに使おうと思います)。
つまり収益不動産が稼いでくれたお金を、せっせと本代に貢(みつ)いでいるわけです。
が、まあ、オンナに貢ぐよりは多少マシかもしれません。
本の場合「買うか、買わないか」を迷ったら「買う」というポリシーがあるので、アマゾンだけでなく、海外の書店でもホイホイと買うことが少なくありません。
そうするとツンドクになる本も少なからず出てきて、自宅にはツンドク専用の大型書棚まであるのです。