コンセプトを決める

自分や会社のコンセプトを決めると、ひじょうに動きやすくなります。

 

「こうしたい!」という明確なイメージができるので、行動がブレないのです。

 

聖書は「初めに言葉ありき、言葉は神なり」という文章が冒頭に来るのですが、まさに言葉にしてしまうと、その理念が具現化していくようです。

 

日本には「言葉は言霊(ことだま)」という言葉があります。

 

言葉自体にパワーがあり、口に出すことによって、夢が実現しやすくなるという作用があるようです(何度も体験しました)。

 

私のコンセプトは「上機嫌力で、進化し続ける旅人投資家」です。

 

常に上機嫌で、それにより運のいい人生を開拓していこうというものです。

 

私の場合、この「上機嫌力」は日本の神々への信仰とも結びついています。

 

「進化し続ける」は勉強し続けるという意味でもあります。

 

人生百歳時代と言われますが、100歳でも働き学んでいる自分でありたいと願っています。

 

「旅人投資家」はそれ自体でワクワクする言葉です。

 

会社のコンセプトは「身の丈投資で、世の中の便利を増やす」。

 

これからも「小さな本体、無借金、インカムゲイン」で、見栄を張らず、ムチャをせず、「身の丈投資」を続けていきたいと思っています。

 

具体的には「お金をためて、一つ一つ収益物件を増やしていく」というシンプルなもので、今のところコインパーキングやコインランドリーや賃貸戸建てがその対象です。