月曜日にはフランス語、火曜日にはドイツ語の（お気に入りの先生による）オンラインレッスンがあり、これらは今の私にとっては優先順位が極めて高いルーティンワークでもあります。
従って出張などでも月曜と火曜は外し、水曜から日曜までの5日間を使うことが少なくありません。
例えば行き先が東京だと（クルマなので）水曜と日曜は行き帰りでそれぞれ1日使ってしまいます。
そうすると実際に行動できるのは木曜、金曜、そして土曜となります。
今回のコインランドリー視察でも木曜、金曜の2日間をフルに使いました。
で、土曜は息抜き。
銀座で散髪し、銀座のユニクロで買い物し、銀座の叙々苑で焼肉を食べるという贅沢三昧です。
あとはホテルへ帰って“ひたすら”読書をしました。
贅沢三昧のあとは読書三昧というわけです。
出張に出ると本を読まなくなるのを反省し、今回は17冊ほどの本を持参しました。
ホテルの静かな部屋で1人でいると、読書がとても捗（はかど）ります。
結局、持ってきた本のほとんどを読んでしまいました。
自分の読書力を舐（な）めてはいけないと、改めて思った次第です。
これぐらいしないと「月200冊」は読めたものではありません。
「隙あらば読書！」の気持ちでいきます。
来年の誕生日には「月250冊」にしようと目標を立てたのですが、今のままでいくと、これは相当厳しい目標と言わざるを得ません。
「ヨコ勉」のような革新的読書法をもっと取り入れるなり、読書時間を増やすなりしないと到底ムリです。
が、まだ諦めてはおりません。
