東京ビッグサイトでの展示会視察のあと、帝国ホテルのサービスアパートメントの見学に行ってきました。
「日比谷のホテルに住む」というコンセプトでもあり、前から気になっていたのです。
係の人が来るまで、サービスアパートメントの入り口のイスに座って待っていたのですが、実にさまざまな人たちが利用しているのがわかりました。
さすがに普通のサラリーマンといった感じの人はいなかったのですが、コンサルタント風の「キチンと感」を出した男性もいれば、何の職業か分からないのですが、若い女性の姿もありました。
価格は月40万円ぐらいで、駐車料金や週3回の掃除代も含まれています。
もし私が東京方面で事業展開するようなことがあれば、「住居」兼「事業拠点」として、ぜひとも活用したいと思い、潜在意識にインプットしました。
銀座にも出てみました。
人出は戻ってきているようでホッとします。
銀座のユニクロに久々に入ってみると、リニューアルされていて、以前よりもスペースにグンと余裕が感じられ、買い物しやすかったのです。
インバウンドの頃は外国人でいっぱいで(大袈裟でなく)お店の中を歩くことすら大変でした。
商品もギュウギュウに詰められていて、一度棚から取り出すと、元通りに戻すのが困難なぐらいでした。
今はショッピングを楽しむことができます。
銀座の中にある外車専門店にも立ち寄りました。
ベンツのGクラスが展示されていたからです。
価格は3,300万円とのこと。
一応中古車なのですが、500キロしか走っておらず、新車の時の値段は2,900万だったとのこと。
新車よりも値上がりしているわけです。
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ホテルのロビー
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早朝の、東京駅につながる道