「仕事道楽」という言葉があります。
仕事が楽しくて仕方がない「働き者」に当てはまる言葉です。
もし勉強もそれに含めるとしたら、私も完全に仕事道楽人間の一員であると思います。
「95歳までバリバリの現役で頑張る」宣言をしていますが、本当はもう少し先まで働くつもりで、死ぬ前の日まで働くのが理想です。
68歳にもなると仕事の上でも、もう冒険はできません。
一度失敗すると挽回が効かないからです。
ハデなことは行わず、倦まず弛まず「続けていく」ということがとても大切だと思っています。
自分が得意なことや苦手なことも完全に把握できています。
「分相応」ということも理解できているし、見栄を張ることも全くありません。
幸い神道と出会い、以前とは比較にならないくらい精神世界が充実してきました。
せっかく日本に生まれてきたのに、神社に行かないとモッタイないと思うのです。
私自身の経験でも、神社に行きだしてから豊かさや幸せ度合いがグンと増しています。
神道をもっと世の中に普及させるのが自分の役割ではないかという気がしてきました。
そのためには本の2冊や3冊は書くべきで、そうするとその知識量が圧倒的に少ないことに気がつきました。
寸暇を惜しんで本を読み、神社に行きたいと思うのです。