四国に行く用事など、普段はほとんどありません。
ナビで調べると、宝塚から新居浜までは3時間半の表示で、そうすると私の運転だと、その1.5倍の5時間かかることになります。
で、ピッタリ5時間かかりました。
東京だと毎回9時間かかるのですが、それに比べると5時間なんて“どうってこと”はなく、楽で楽しいドライブでした。
世界一のつり橋の明石海峡大橋を渡り、淡路島を抜けて四国に向かいました。
淡路島のドライブは海が見えたり、山の中を走ったりで快適です(島というのは海も山もあるのですね)。
パソナも淡路島に本社を移しましたが、海の幸、山の幸にも恵まれていそうで、住んでみるのもいいかもしれないと思いました。
久しぶりの「車勉」も楽しかったのです。
今回聴いたCDは計6枚。
大竹啓裕さんのストックビジネスのCDが2枚、林弘明さんの不動産のCDが1枚、天海源一郎さんの株のCDが1枚、斎藤一人さんのCDが1枚、そして李相哲さんの朝鮮半島を中心とした時局のCDが1枚でした。
李相哲さんの話をジックリ聞いたのは初めてでしたが、実に面白かったのです。
李相哲さんは、今は日本に帰化していますが、もともとは中国東北部(旧満州)の朝鮮族出身とのことでした。
さて、新居浜市は人口約11万5千人。
もともと別子銅山の開発から発展し、今は住友グループの企業城下町で、「工都」と特徴づけられています。
地方の街をクルマで走ると、主要なお店が道路沿いに集中しているので、いろんなお店を見ていると、それなりに勉強になるのです。