自分の進むべき道は神道だと悟ったからには、せっせと神社に足しげく通うのみです。
神道は「この世だけでなく、あの世に行ってからも」進むべき方向だと思っています(目指せ、高天原!)
私には霊感やスピリチュアル的な能力はほとんどありません。
従って神社へ行っても、その「効用」がイマイチよく分からないのですが、たまに「ここは雰囲気がよくて魂が清められそうだ」と感じる神社があります。
神社にも自分との相性があるようで(畏れ多くも)しばらくは「お気に入り」の神社を探す旅をしていきたいと思っています。
毎月訪問している伊勢神宮(86ヵ月参拝継続中)のほかに、12の「お気に入り」の神社を見つけ、毎月2回の神社訪問を行っていきたいと考えています。
と、ここまで書いて「経営・人生統合計画書」のチェックをしてみると「再び訪問したい神社」が結構たくさんあることが分かりました。
出雲大社は外せないし、霧島神宮も(遠いですが)年1回行ってもいいかもしれません。
九州北部の「宗像大社⇒筥崎宮⇒香椎宮」コースや、中部地方の「椿大社⇒熱田神宮」コース、あるいは関東の「鹿島神宮⇒香取神宮」コースもそれぞれ素敵です。
イザナギの命(みこと)をお祀りしている淡路島の伊弉諾神宮や滋賀県の多賀大社も相性がいい感じがします。
福知山の元伊勢の内宮や外宮、同じく元伊勢の瀧原宮には感動しました。
西宮の「越木岩神社⇒廣田神社⇒西宮神社」コースもかなり充実していて神道ファンにはたまりません。
ということで、神社にハマると一生退屈するとがないのです。
ついでに運気まで上昇するし、こんなイイこと「ありゃしない」のであります。