やっぱり東京クルマ旅 その6

初めての人と会う時に、今は先にネットでその人のことを調べておけます。

逆に言えば、先方も同じようなことをしているわけです。

私は今まで本を15冊書いているのですが、それが結構「信用」につながっていることを今回の商談の時に感じました。

従って今後も頑張って本を出していこうと思います。

ある作家が「本を50冊出した頃から、作家として食べていけるようになった」と書いていたので、私の場合、あと「わずか」35冊ということになります。

先日、伊勢神宮内宮での正式参拝のおり「神道研究家」というインスピレーションが降りてきました。

神道研究家」という肩書を名刺にも刷りたいのですが、そのためにはいったい何冊の本を読み、何冊の本を出せばいいのでしょうか?

いずれにせよ、倦(う)まず弛(たゆ)まず努力していくのみです。

今回、あるフランチャイズチェーンの本部の社長とお会いしました。

今は色んなフランチャイザーがあるのですが、「メガ・フランチャイジー」の会というのがあり、そこが新興フランチャイザーの社長を呼んでプレゼンさせ、それぞれの点数をつける会があるのだそうです。

「今からそこに行くので緊張している」とのことでしたが、そんな話が聞けるのも東京ならではです。

メガ・フランチャイジーともなれば、そこらの「ぽっと出」のフランチャイザーよりも余程経営力があるような気がします。

私はフランチャイザーになることはないと思いますが、フランチャイジ―になる可能性はあります。

今はひたすら、経営力も実力も資金もシッカリと貯えていこうと思っています。