知的大富豪

ドイツ語学習スクールでのクラス分け試験で、思うような成績が取れなかったので、半日メゲておりました。
が、その後、中国語を学んでいる時に、もりもりと元気と「やる気」が再び戻ってきました。

語学では謙虚さは美徳ではなく、「自分は天才だ!」と思っているぐらいで“ちょうど”いいのかもしれません。
従って今日以降、自分を「語学の天才」だと思い込み、「語学の天才」らしく振舞っていこうと思います。

「語学の天才」だと錯覚し、それを貫き、同時に継続して勉強していくなら、やがてまわりも「ひょっとして、この人は語学の天才かもしれない」と錯覚しだすような気がするのです。

自分が大富豪だと思い込み、そのように振舞っていたら(潜在意識の働きで)やがて本当に大富豪になってしまうという「この世の法則」がありますが、語学だって同じようなものだと思うのです。
もう遠慮せずに「語学の天才」になってやろうと思います。

中国語では発音が一番難しいのですが(逆に言えば文法などは実に簡単)、段々と中国語の発音の基本である「四声(しせい)」が分かってきました。
先生から「上手、上手(ぺーチャン・ハオ)」と褒められます。
そのホメ言葉をうまくエネルギーとして取り込み、そのエネルギーで先日の「ドイツ語トホホ体験」を払しょくすることができました。   

2020年東京オリンピック開催時には、私は「5か国語を話せる、金融資産〇〇〇円の個人投資家」になっていなければならないので、こんなところで落ち込んでいる暇はないのです。

ちなみに「金融資産〇〇〇円」の「〇〇〇」の中には、自由に漢字を入れていただければいいのですが、その手始めの目標を先日達成しました。
ある東証一部上場株の保有数が〇〇株を突破したのです。

相変わらず「時間足らない症状」から脱出できずにおりますが、着々と「知的な大富豪」への道を歩んでいるのは間違いがないと、これまた錯覚していきたいと考えております。