自己最高充実期間

私は5年手帳を使っていて、来年がその最終年になります。
今まで4年間同じ手帳を使ってきて、本当によかったし、来年ももちろん同じ手帳でいきます。
手帳自体が一種のパワースポットのようになってきて、手帳に書いたことはすべて実現していくようになりました。

今までの人生の中のどの時期を見ても、この5年間ほど充実した期間はなかったように思うのです。
中学3年生から高校3年生の4年間も、ものすごく成長した感があるのですが、この4年間はそれをも凌駕(りょうが)しています。

この4年の間に決めたことの中で一番よかったのは、やはり「やるべきこと」を3つに絞ったことです。
もう何度も書いていますが「多読」と「語学」と「コインパーキング」の3つです。

逆にその3つ以外のことに対しては、軽く流していけばいいだけです。
また、それらの3つを阻害するようなことは「やってはいけない」わけで、判断基準がシンプルで明確になりました。

神道に目覚めたことも大きかったのです。
2013年の5月に出雲大社で、またその年の10月には伊勢神宮で、式年遷宮の大祭がありました。
その2つともご縁をいただき、参加することができました。

出雲大社は60年に1度ですが、伊勢神宮は20年に1度です。
ということは、20年前や40年前にも式年遷宮の大祭があったはずなのですが、ご縁的に全くカスリもしませんでした。
新聞記事などの記憶も全くありません。

伊勢神宮に毎月お参りに行っていると、それが生きる上での自信につながってきているのを感じます。
会社事業などをやっていると、定期的に災難がやってくるような感じがするのですが、参拝に行き出してからは、それがなくなってしまいました。

ファッションに目覚めたのも結構大きなインパクトがありました。
「人は見かけが9割」であるのは真実で、それが海外に行くと「人は見かけが10割」となります。
いい服を着ているだけで、ホテルやレストランでの扱いが違ってくることにも気がつきました。

成功者になりたければ、成功者に”ふさわしい”格好をしていなければいけないと思うのです。
また「なりたい自分に”ふさわしい”服装」が「なりたい自分」に引っ張ってくれることも知りました。