次回の式年遷宮

伊勢神宮へ毎月参拝しだしてから、ちょうど10年になります。

 

平成25年(2013年)10月2日に、前回の式年遷宮のクライマックスである「遷御の儀」が内宮で執り行われ、それ以降、毎月の参拝を欠かさず行ってきました。

 

これ自体が極めて有難いことで、まずは健康でなければ行けません。

 

1泊2日で行くことが多いのですが、宿泊代や交通費などを賄(まかな)える経済力も必要です。

 

丸2日間、会社を休むので、時間的自由も必要です。

 

伊勢神宮は、午前と午後とでは雰囲気がガラリと変わります。

 

訪れる人たちの雰囲気も違い、できるだけ午前中に(もっと言えば早朝に)参拝するのがオススメです。

 

あと10年経つと、新しい式年遷宮の年となります。

 

その時、私は80歳。

 

今と同じようにホイホイとクルマで移動しているのでしょうか?

 

前回の遷御の儀は黒の礼服で参加したのですが、次回は黒紋付の羽織袴と決めています。

 

伊勢神宮に参拝しだしてから、圧倒的に運気がよくなり、あらゆる面で整いだしました。

 

その効果には驚くばかりで、私のまわりの人たちには口を酸っぱくして参拝をすすめています。

 

実際に自宅に伊勢神宮の神棚を設けてから、仕事が飛躍的にうまくいきだした人がいます。

 

ある程度の寄付をすると、次の遷御の儀にも呼んでいただけるはずで、そのための貯金も続けています。