運のいい人

「これだけは自信がある!」というのがあるとしたら、私の場合「運の良さ」に尽きます。

 

どう考えても運がいいとしか思えないことが多いのです。

 

運がいい人たちには同じような波動があるようで、運がいい人には運がいい人たちが集まってきます。

 

逆に「運が悪い人からは全速力で逃げるべし」というのが(私の長い間の経験から言うと)どうも正解のようなのです。

 

運の悪い人たちと付き合っていると、こちらの運まで悪くなります。

 

相手の運の悪さを支え切るほどの力が、こちらにあればいいのですが、たいていの場合、それはムリなのです。

 

経済的な豊かさの波動というのもあり、富裕層が好む一流のラウンジなどに、身を置いてみるのもいい手かもしれません。

 

「運のいい人」と「一流の人物」とは、わりと重なっているように思います。

 

一流の絵画や音楽といったものにも「一流の波動」というのがあるはずで、それらに触れることにより、知らず知らずのうちに「一流の波動」を会得できるのではないかと感じます。

 

自分が一流の人たちに近づいていくというのも一つの方法だし、自分を磨き、一流の人たちが近づいてくるようにするというのもアリです。

 

私は神社へ行きだす前から運が良かったのですが、神社参拝を行うようになってから、より一段と「運気が整う」ようになりました。

 

神社参拝を「神頼み」などと小ばかにしてはならず、松下幸之助出光佐三のような超一流の人たちですら、相当本気で神社と接しておられるのです。