毎月、伊勢神宮に参拝に行っているのですが、今
回は初の試みで、伊勢のあと、もう1泊増やし、
鈴鹿市の椿大社と名古屋の熱田神宮をお参りする
ことにしました。
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11月の晴天の日はベストの参拝日和です。
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本当は羽織袴で参拝したかったのですが、あまり
に荷物が多くなりすぎて、今回は断念しました。
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次回の伊勢神宮参拝の時にトライしようと思いま
す。
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神社参拝に行くと、知らず知らずの間に身につい
たケガレを払うことができ、また心の歪みも正す
ことができます。
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ごくごくたまにインスピレーションを得ることも
あります。
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それらの啓示により、人生や経営の方向性がハッ
キリと分かった経験が、私自身にもあります。
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「神社に行こう」と思うこと自体が何らかの神縁で、
やはり神さまに導かれているのだと思います。
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キリスト教の教会と神社仏閣の違いが分からない
人はいないと思いますが、神社とお寺の違いがイ
マイチ分からないという人もいると思います。
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神社は神道(しんとう)で、お寺は仏教です。
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お寺にはいろいろな宗派があり、例えば禅宗系と
念仏系とでは教えの内容がだいぶ違ってきます。
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私は仏教は独学で勉強したのですが、そのお寺が
どの宗派に属しているのかについては敏感です。
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神道には表立った宗派はないのですが、それぞれ
の神社には必ず「ご祭神」である神さまが祭られ
ているのです。
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ご祭神によって、神社の特徴が少し違ってくるこ
とはあります。
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神さまにも得意技があり、縁結びの神さまもおら
れれば、勝負運の神さまもおられます。
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今回、椿大社には初めて訪れたのですが、ご祭神
は猿田彦命(サルタヒコのミコト)です。
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ものすごく波動の良い神社で、その雰囲気だけで
癒されてしまいます。
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松下幸之助が帰依していた神社で、社業繁栄の陰
にはこの椿大社の神々の力が大いに働いていたの
ではないかと感じられました。