毎月参拝

「今日で40回目のご利用です」と、ホテルの和食レストランの女性スタッフ。
「へっ!」と私。

毎月、丸2日間かけて伊勢神宮に参拝に行っているのですが、泊まるホテルも決まってきました。
2013年の10月2日に式年遷宮があり、その次の月の11月から毎月欠かさず参拝しています。

もう4年間続いていることになります。
2033年に次の式年遷宮があり、その次はその20年後の2053年。
一応そこまでは毎月行く予定にしています(あと36年、432回)。

神宮参拝は、時間的・経済的余裕がなければ行けないし、自分だけでなく家族も健康でなければ、行けないわけです。
そういう意味では、参拝できるということ自体が「超ラッキー」なことと言っても過言ではありません。

最初の頃は「そうでなくても『時間足らない症状』なのに、丸2日間も仕事や勉強ができないのは、かなり痛い」と思っていました。
が、最近は参拝の効果が実感できるようになり、ほとんど迷いはありません。
運気が上がっていく度合いが半端でないのです。

せっかく日本に生まれたのだから、神社にお参りしないと「損」だと思うのです。
それも1度や2度ではなく、何回も継続して行っていると、その効果が徐々に現れてきます。
1度や2度フィットネスクラブに行っても効果はありませんが、行き続けると明らかに体がシェープアップされるのと同じことです。

古来より日本の神々が日本を支えてこられました。
私に言わせれば国民主権なんてとんでもない話で、国の主権は「日本の神々」に決まっています。
また面白いことに、日本の神さまには独裁者といった方がおられず、基本は合議制なのです。
皆で相談して決めていかれることが多いのです。

いずれにせよ、伊勢神宮に毎月参拝していることが自信につながってきました。
常に神さまに守られているという実感があるからです。
伊勢神宮の内宮で2,000年、外宮(げくう)で1,500年の歴史があります。
何もないのに(神さまもおられないのに)これだけの期間、人々の信仰の対象に連綿としてなり続けるわけがないと思うのです。