「次の一手（次期商品）」は未だハッキリしていないのですが、キーワードは「インターネット」、「カード決済」、「富裕層」、「英語」といった感じではないかと思います。
世界に飛躍していくには英語は不可欠で、例え世界に飛躍できなくても英語だけは徹底的に磨いてみようと思っています。
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仕事がバリバリにできる人は案外英語が出来ず、本もあまり読んでいないことが多いのですが、これはヤッパリ時間がないからだと思います。
自営業の私の場合、最大の武器は自分で自由自在に時間を設定できることです。
私は会社の社長とはいえ、実に小さな組織なので、組織（会社）の維持にエネルギーを費やさなくていいのです。
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「やれ社員教育だ」とか「やれ社内コミュニケーションだ」とか「やれ会議だ」などと叫ぶことなく、ほとんどのエネルギーを本来の仕事に打ち込むことができるのです。
また自分が働かなくても、不動産が勝手に働いてくれる仕組みづくりをすることで、自分自身は100％「やりたいこと」が出来るのはラッキー以外の何物でもありません。
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ただ「やりたいこと」が享楽的なことではなく、仕事であったり、勉強であったりするのです。
従ってアメリカのビジネスマンのように、若いうちに大成功し、その財産を持ってリタイアするという考えは、私の場合、全くありません。
というより、一生働くのが自分の理想でもあります。
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人生は短く、自分にはそんなに能力はないのだから、やりたいことを絞るべきだと思うのです。
やりたいことは「多読」と「読書」と「コインパーキング」。
あと趣味として「海外旅行」と「国内クルマ旅」が加わる程度です。
もうこれ以上、手を広げるのはムリだし無謀でもあります。
器を知り、分を知るというのも、幸せを掴む大事な要素だと思うのです。
