4つの目標

2020年までに叶えたい4つの目標があります。
1つ目は月に200冊の本を読むこと。
2つ目は5か国語がペラペラになっていること。
3つ目はメガバンクの株を〇万株所有すること。
4つ目は年収が〇〇円になっていることです。

目標や夢は書けば実現してしまうのですが、1つ目の目標の「月200冊読破」などは、前倒しで達成してしまいました。
「月200冊の読破なんて出来るわけがない」という心のフタをちょっと外しただけでアッサリ実現できてしまったのです。

「5か国語ペラペラになる」の5か国語の中には日本語も入っているので、実際に勉強しなければいけない言語は4カ国語のみです。
しかも英語やドイツ語はもう既にある程度できているので、あとはフランス語と中国語だけに力を入れたらいいだけです。
また中国語は実に簡単で、1年もすれば誰でも喋れるようになってしまうのではないかと思います。
そうすると難敵はフランス語のみ。

確かにフランス語は難しいのですが、私は「フランスの一流レストランで食事している自分」をイメージしながら、日々フランス語に挑戦しています。
次にパリを訪れる時は、ミシュランの星がついたレストランを、2軒ほど予約してから行きたいと思っています。
そして宿泊するホテルはフォーシーズンズ。
これぐらい「妄想」しておかないと、フランス語学習へのモチベーションにならないのです。

メガバンク株を〇万株所有というのも、達成できると楽観視しています。
今のように定期預金の金利が低いと、預金代わりに株を買うというのも「あり」だと思うのです。
株価の高い安いを気にせず、毎月一定額を投資していくのがミソでもあります。

特に銀行株の場合など、その銀行に定期預金したら0.01%の金利しかつかないのに、その銀行の株を買えば3.5%を超える配当があるなんてことが現実に起こっているわけです。
株価の上がり下がりには目をつぶり、配当を楽しみにして、せっせと買い足していこうと思っています。

以上の事柄については、目標達成にだいたい目途がついたのですが、最後の「年収〇〇円」というのだけが、全くイメージとして湧いてこないのです。
「こうすればその年収になる」といった方策も検討がつかず、今度東京で会うことになっている経営コンサルタントとの話で、そのヒントが掴(つか)めることを期待しているところです。