来年1月に東京でファッション・コーディネートを
受けることになっており、
既にコンサルタント・フィーも振り込みました。
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”たかが”ファッションなのに、
送られてきた書類の質問に
色々と書き込まなければならないのです。
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「なりたい自分に相応しい服装をすれば、
その服装が『なりたい自分』に引っ張り上げてくれる」
が、そのファッション・コンサルタントの方の哲学です。
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従ってまずは「なりたい自分」が何なのかを、
考えるところから始めなければなりません。
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私が出した答えは
「5か国語が話せる、金融資産〇〇〇円の個人投資家」
でありました。
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〇〇〇円の〇には漢字が入るのですが、
できれば最後の〇には「億」を入れたものです。
書いてみて、このキャッチフレーズがかなり気に入りました。
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私は95歳まで現役のバリバリで働くつもりですが、
そうすると私には、
まだたっぷりと30年間も時間があるのです。
それだけ時間があって達成できないわけがないのであります。
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たまに「5か国語なんてことを考えずに、
もう少し言語数を絞ってみた方がいいのではないか?」
などという弱気の虫が出てくることがあります。
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が、5か国語ぐらい話せないと、
せっかくのファッションが映(は)えないのです。
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5か国語といったって、日本語も入っています。
英語とドイツ語は、このまま突っ走れば
「何とかなる」と思っています。
最近は「中国語の天才かもしれない」と、
勘違いしだしました。
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そうなると苦手なのはフランス語しか残っていません。
なので「5か国語ペラペラ」は、
そう実現不可能なことでもないのです(多分)。
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金融資産〇〇〇円も、今から30年間、
潜在意識頼みでいけば、
きっと何とかなるに違いありません。
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ということで、
「5か国語を話す、金融資産〇〇〇円の個人投資家」が
着る服は一体どんなのだろうかと、
今から楽しみにしています。