5年手帳の威力

このブログで何度も書いているのですが、私の手帳は「5年手帳」です。
週刊誌大の大きさなので、手帳というよりノートです。
ここに「過去」のことも「未来」のことも、何でもかんでも書き込むのです。
「書けば夢は実現する」という法則がありますが、手帳に書いたことは“ほぼ”100%実現しています。

今の5年手帳は「2014年〜2018年」版で、私の年齢から言うと61歳から65歳分です。
今年は2017年なので、まだあと1年分が丸々残っています。
先日、来年の予定の第1号を記入しました(伊勢神宮参拝時の宿泊です)。
まだ今年は始まったばかりですが、来年の予定がこれから“どんどん”書きこまれていくはずです。

手帳が一種のパワースポット化してきたと、このブログに書いたことがありますが、確かに私の手帳はオーラを放っています。
どこかのお店や医院で次の予定を取る時、私の手帳を取り出して開くと、必ず相手のスタッフの人に驚かれます。
予定や外国語がびっしりと書かれ、書かれた文字たちからエネルギーが出ているからです。

次の手帳は「10年手帳」にしてもいいかもしれないと考えています。
そうすると66歳から75歳まで使うことになります。
たぶん私の人生の黄金期になるのではないかと思っています。
実際、今の5年手帳の期間中も「我が人生最高」のパフォーマンスが行えました。
還暦を過ぎているのに、年々すさまじい成長率で、抜群の充実度でありました。

その要因で考えられることは、伊勢神宮に毎月参拝に行き出したことや、本を本気で読みだしたことや、ウェブレッスンに打ち込みだしたことなどです。
神宮に定期的に参拝に行くと、神さまとのご縁が深まります。
そうすると不運や不幸が自分の元には”やってこなく”なります。

本をたくさん読んでいくと、物事の本質が分かってくるし、不思議なことに年収が増えるのです。
元新聞記者の本に書いてあったのですが、あるデータを取ったところ、読書量と年収とが見事に正比例するのが分かったそうです。
株式投資で成功するためにはどうしたらいいか?」の質問へのウォーレン・バフェットの答えは「本をたくさん読みなさい」でありました。