自動運転キャンピングカー

私は元々あまりクルマには興味がありませんでした。
ベンツやBMWには乗ってみたい気もしますが、その上のフェラーリとかロールスロイスとかベントレーなどには最初から乗ってみたいという気が全然起こりません。

かつては1度クルマを買うと、5,6年は同じクルマで、しかも走行距離は3,000キロ行かなかったように記憶しています。
それが「クルマ旅」にハマった今は、わずか5ヶ月で6,000キロを走破しているのです。
我が愛車は「エスティマ・ハイブリッド8人乗り」で、これだけ走ってもピクリとも具合が悪くなりません。
トヨタ偉大なり。

もし次にクルマの買替え時期が来たら、トヨタの「クルマ」を購入するか、あるいはトヨタの「株」を買うかで迷うかもしれません。
いずれにせよ、次に購入するクルマは間違いなく自動運転車になると思われます。
そうなると今以上に「神たび」で日本国中をクルマで走っているはずです。

コインパーキングの集金や清掃に、時たまクルマで回ります。
ホウキやチリトリや雑巾を積んでコインパーキングを回る場合、やっぱりベンツやBMWやレクサスで行くのはおかしいわけです。
そうするとエスティマぐらいがギリギリO.K.で、そういった意味でもエスティマが私の「分相応のクルマ」だということになります。
エスティマは掃除にも遠出のドライブにも行ける超便利なクルマなのであります。

私は掃除に関しては「鍵山流継承者」なので、クルマは完ぺきに掃除しています。
また余計なモノも一切入れておらず、中はとてもスッキリとしています。
そうするとクルマの中が一種のパワースポット化してきて「いい波動」で満たされるようになります。
それも長距離ドライブにハマっている要因の一つだと思います。

私の妄想の中では、東京港区にマンションを買うか、キャンピングカーを買うか、あるいはそのどちらをも買うというシーンが進んでいます。
その実現を(あまり期待しないで)楽しみにして待っているところであります。

妄想ついでに言うと、自動運転のキャンピングカーだと横になって寝ている間に目的地に着いてしまうということもあるかもしれません(その目的地の一つが、東京港区のマンション)。
今まで聞きたいセミナーや、見たい展示会やが東京であっても距離的・時間的にパスしてきたことも多かったのです。
そういったものも遠慮せずにドンドン参加できるかもしれません。
と、今日の妄想はここまで。