お盆の間は、かつては海外旅行に勇んで出ていったのですが、今年はずっと家にいました。
原稿書きなどが溜まっており、ゆっくりと落ち着いてデスクワークをしたかったからです。
お盆の間、妻が孫の面倒を見に横浜に出掛けていたこともあり、ビートと男2人の生活を余儀なくされていました。
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妻がいないと（そうでなくても忙しいのに）掃除・洗濯・炊事という余計な作業が加わり、おまけに夕方にもビートと散歩に行かなければならないので、普段よりも2時間以上余分な時間を割かれます。
お盆の間は当社も休みだし、ウェブレッスンもありません。
しかしながら、この忙しさは一体何なんだと訝（いぶか）しく思って過ごしておりました。
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が、収穫もありました。
このお盆の間の精神的革命は、何と言っても「経営者」から「投資家」への方向性の転換です。
投資家路線を取るならば、好きな時に好きなことを好きなだけやっていけるという、今までちょっと考えられなかった世界が展開し出すのです。
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そのためにも投資に成功しなければなりません。
投資は不動産と株以外には一切やらないと決めたのですが、何としても成功パターンを確立したいと願っています。
不動産の投資スタイルは、まずまずの成功を収めているので、株への投資の必勝パターンを確立させるのが今の私の課題です。
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お盆の間のデスクワークは極めて効率が良かったのです。
もしこの時期に海外旅行でもしていたならば、決してこれだけの仕事量はこなせてなかったと思います。
海外旅行は見聞を広め、視野を広げます。
が、自宅でこれだけの仕事量が出来るのならば、これからもお盆や正月は敢えて自宅で頑張ってみたいという気がしています。
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それにしても忙しいお盆休みでした。
『週刊住宅新聞』に連載しているコラム「駅前不動産屋奮闘記」の原稿を書かなければならないというプレッシャーとの戦いでもありました。
頑張ったおかげで7本もの原稿が書け、ホッとしています。
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怒涛の休日が終わり、今日からまた会社が始まるので、ちょっとはユックリできそうです。
ウェブレッスンも今日から再開します。
また楽しい日々が動き出すのでウキウキしています。
長い休みが続くと、会社での仕事が待ち遠しいのです。
