お台場にある東京ビッグサイトで「ブックフェア」が開催され、どんなものなのかが気になり行ってきました。
東京への日帰りで、体力と時間がない私には無謀な計画ではないかと、行く前から心配していたのですが、何とか行って帰って来ることができました。
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東京ビッグサイトでは毎年「賃貸住宅フェア」も開催されており、これは欠かさず見に行っています。
多数のブースが出展されているのですが、その時の旬の商品やシステムが出てくるので、業界の流れが分かります。
また面白いことに来場者も賃貸管理会社が主力だったのに、最近は賃貸オーナーや投資家が増えてくるといった変化もあります。
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東京モーターショーといった催しも東京ビッグサイトで行われており、これをわざわざ見に行ったこともあります。
クルマには関心がある人が多いので、これはかなり熱気のあるイベントでした。
来場者の中には、カメラを持ってコンパニオンの女性の写真ばかりを撮っているオジサンがいたりして（それも多数）、それはそれで面白かったのです。
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さてさてブックフェアの話に戻ります。
これもなかなかの人出で、本の愛好家が沢山いることを実感し、心強いものを感じました。
出版社によってはレジ待ちのお客さんがズラリと並んでいるブースもありました。
私自身はあまりに人が多いので、ゆっくりと本を選ぶ気にならず、結局1冊も買いませんでした。
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また東京ビッグサイトでは、同じ日にキャンピングカーの展示会もあったので、入場料800円を払って入りました。
キャンピングカーを一度見て見たかったのです。
ひょっとしたら衝動買いするのではないかと、ちょっと恐れながら入場したのですが、結論から言うと自分にピタッと来る内装・設備のものがなくて、これもまた買わずにすみました。
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見て回っているうちに自分が求めているキャンピングカーのイメージが分かってきました。
コインパーキングに入る大きさのもので、デスクワークが出来る設備があり、いつでも横になれるスペースがあるというものです。
どうやら「移動オフィス」というのが私のイメージだったのです。
自動運転ができる時代になると「移動オフィス車」はもっと活躍しそうです。
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キャンピングカーでは犬連れの見学者も多く、「ワンちゃんとともに旅に出る」という需要も多いことを知りました。
将来キャンピングカーで日本のあちこちを回っていくのも面白いかもしれません。
これもまた一つの夢として、私の潜在意識の中で熟成させておこうと思います。
