ゴールデンウィークはどこへも出かけず、家で原稿書きや読書をしていました。
以前は海外へ出たりしていたのですが、いつの頃か自宅で知的作業をするようになりました。
これがまた非常に能率がいいのです。
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机に座って知的作業をすることも多いのですが、たまには寝ながら本を読むこともあります。
枕元に電気スタンドを置き、片っ端らから本を読んでいきます。
読んでいる途中「自分は今パーフェクトに幸せだ」という実感がありました。
どう考えても幸せなのです。
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読書の途中、猛烈な眠気に襲われることがあります。
この時はしばし休憩。
本を置いて目を閉じると2秒以内に深い眠りに陥ります。
これもまた幸せ。
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私は1日の間に何度も寝ることが出来るという特技（？）があります。
逆にそれは、寝ないと次の行動に移れないという体力のなさを意味しています。
人それぞれに生活の特徴があるのだから、もうその習性を直そうとせずに、一生それに合わせて生活していきたいと考えています。
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生活をとにかくシンプルにするように心がけています。
長谷川慶太郎さんの著書に『麻雀・カラオケ・ゴルフはおやめなさい』というのがあるのですが、私もこれらとは無縁の生活をしています。
サラリーマンだと「麻雀・カラオケ・ゴルフ」をしないと社内交際が出来なくなり、あまりよくないと思うのですが、幸い私は自営業に近い職業。
これらを全くしなくても何の支障もありません。
私にも3年間のサラリーマン経験がありますが、そのままサラリーマンをやっていても、浮いてしまって出世は出来なかったかもしれません。
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やるべきことを「多読・語学・コインパーキング」に絞って本当に良かったと思います。
逆に言えば、それ以外はどちらでもいいことです。
シンプルライフなので、必要なものやワクワクするもの以外は捨てるようにしています。
私の自宅も会社も余計なものがなく、実にスッキリしています。
