正月からの気づき

正月休みは家での仕事に終始しました。
昨年の後半からずっと引きずっていた原稿書きも元旦の夜に完成させました。
毎週「週刊住宅新聞」に掲載しているコラムがあるのですが、その原稿も1月2日の日に3本も書くことができ、これで少し余裕ができました。

昨年後半、ロンドンへ旅行に行ったあたりから仕事が詰まってきてしまっていたのです。
後半の2か月ほどは家でジックリ休むこともなく、毎日の掃除すら負担になってきていたぐらいです。
予定に追いまくられるような感じで年末まで来てしまい、ようやく休みに突入。

しかしすぐに原稿書きなどに着手できたわけではなく、休みに入って2日間ほどは読書三昧に。
まずは好きなだけ本を読まないと“やってられない”わけです。
みそかに現場を回る会社の仕事を半日かけてこなし、これで気持ちがひと段落。

実は元旦も1月2日も家の掃除に追われていたのです。
2日の日などは掃除がようやく終わったのが午後2時。
ちょっと原稿書きは諦めムードだったのですが、いったん昼寝の後、夜に起死回生の原稿書きができたという次第です。

その時点で残る休みはあと2日間。
3日は親族で集まる食事会があるのですが、予定はそれだけ。
あとは再び読書三昧といきたいものです。
今の時点で目標とする「月167冊(年2,000冊ペース)」まで、あと15冊です。
これを2日間で読んでしまえるかどうかは微妙です。

やらなければいけない仕事が中々できない場合、まずは最初の1歩を始めてしまうのが極めて大事だということが、今回の体験でよく分かりました。
1歩が無理なら半歩でもいいのです。
とにかく始めてしまうと、徐々に気持ちが乗ってきて、やがて本気モードになるのです。
「やらなければいけない」と言う気持ちを抱えて、最初の第1歩が踏み出せない時が一番苦しいですね。

「まずは行動。そうすれば気持ちがついてくる」ということが分かりました。
こんな簡単な原理を知っているかどうかが、人生の成否を分けると言っても、決して大げさでない気がします。
ならばいかにして最初の1歩を踏み出すか?
これは精神力ではなく、習慣力なのです。

いちいち自分の気力に頼っていたら、前に進まないことも多いのです。
習慣によって何も考える余地のないまま、気がついたら始めてしまっていたという状態がベストです。
今年からまた大変身しようと思っている私にとって、これはかなり大きな気づきになりそうです。