自分ですべてを意図したわけではないのですが、7月から12月まで毎月海外旅行が入ってきました。
7月はホーチミン。
友人たちと現地のレストランで待ち合わせ、会食後はそのまま自由解散。
日本のどこかのレストランで食事するのと変わりません。
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8月はスイスのバーゼル。
これは妻と2人。
一人旅の時は飛行機に乗り遅れないようにするだけでも、何かとプレッシャーを感じます。
その点妻と一緒の時は、そういった煩(わずら)わしいことをスコンと任せてしまえるので、とても楽です。
バーゼルはドイツ語圏ですが、私の「中華料理店専門のドイツ語」が通用するのかどうかも楽しみです。
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9月はジャカルタ。
これもごく最近決まりました。
インドネシアで建築の仕事をしている知人がおり、その人を交えて3人で会食。
ジャカルタからの帰りの飛行機は23:20に現地を出るので、1泊3日の旅行となります。
出来るだけ最少日数で行きたいと思っているので「せわしない」旅行となるのは、もう仕方ないのです。
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10月はモントリオール。
これは一人旅で、モントリオールは初めてだし、フライト時間も長いし、今年の海外旅行の中では一番気合の入った旅になりそうです。
モントリオールはオリンピックを開催したことがあります。
オリンピック開催都市は“やはり”魅力があるのです。
モントリオールはフランス語圏なので、そこにも興味が惹かれます。
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11月はシンガポール。
これは働く仲間と一緒です。
2泊3日ですが、現地で1日半が使えます。
マイクロバスで半日観光と、現地の紀伊國屋書店へ行くのを楽しみにしています。
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12月はロンドンへ。
これはマイルが貯まったため、急きょ決まった旅行です。
マイルの範囲で行けるところならどこでもよかったのですが、たまたまロンドンの条件がピッタリだったのです。
12月のロンドンは天気が悪いし、食事もまずいので、最初から期待度は低く設定しておきたいと思います。
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以上のすべての海外旅行は「本を読むこと」を最優先にしたいと思っています。
このところ読むスピードが以前よりも早くなっており、毎回20〜30冊は持参しようと思っています。
私の場合、パソコン一式は必ず旅行にも持って行くし、本専用のリュックも不可欠なのです。
荷物がアホほど多いのには、ちゃんとした理由があるのであります。