最近のこといろいろ

時間がなく「流されている」感じで、ここしばらく来てしまいました。
本だってもう3日も読んでいないのです。
月に2回、火曜・水曜日の連休の定休日を取っているのですが、この時はさすがに知的作業がよくできます。
2日も休むと、次の日は非常にフレッシュな気持ちで会社に向かうことが出来ます。
ならばいっそのこと、火曜日・水曜日をすべて連休にしてしまってはどうかと考えました。

会社が休みだからと言って、私自身が休むわけではありません。
会社の仕事とは違う次元の仕事をするだけの話です。
思いっきり本を読むことに当てるかもしれないし、せっせと原稿書きに励むかもしれません。
あるいは専門分野や語学の勉強をするかもしれません。
要は知的生産のための時間を確保しようということなのです。

次回出版する本の題名を『日本一キレイな駅前不動産屋を目指して』にしてはどうかとの提案を出版社から頂きました。
こと不動産業の店舗では日本一キレイにしようと考えていたことがあります。
実際、相当掃除に力を入れていたので、全国から当社に何回か見学に来られたこともあります。
今は1階店舗から2階オフィスに移動してしまったのですが、この「日本一キレイな」の意気込みを再度思い出しました。

言葉は言霊(ことだま)と言いますが「日本一キレイな不動産屋」のフレーズが出てきた途端、また掃除に力が入り出しました。
会社やその周辺の掃除だけでなく、賃貸で受託していて、まだ入居が決まっていない空室マンションを週に一度掃除し始めました。
これも時間が取られる要因の一つなのですが、面白い効果が出てきて、やめられなくなってきました。

まずは空室を掃除すると、不思議なことに(不思議ではないかもしれませんが)そのあと入居者が決まるケースが少なくないのです。
確率から言うと半分ぐらい。
阪神タイガーズの勝率より高いことは間違いがありません。
もう一つ実際に自分で掃除してみると愛着が湧いてきて、あとあとその物件が気になるのです。

ついでにもう一つ言えば、掃除することにより私自身の頭が整理され、空室をなくす戦略が立てやすくなるのです。
空室の掃除は掃除機と雑巾だけで出来てしまいます。
鍵山流の掃除を20年間やってきた私から見れば造作ないこと。
管理物件の空室の掃除は、いろんな意味でハズすことができない「儀式」になってきました。