お風呂の時間を活用しています。
ぬるめのお湯に長時間つかりながら、CDを聞いています。
今ハマっているのが井上和弘さんという経営コンサルタント。
「行け行けどんどん」の指導ではなく「たたむ・削る・変える」。
売上よりも利益。
もっと言うなら利益よりもキャッシュ。
「キャッシュをいかに会社に残すか」の指導なのです。
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全部で6枚のCDがあるのですが、いま聞いているのは3回目。
お風呂の中で「智恵」を得ながら「体重」を減らしているわけです。
風呂の中で目からウロコの思いを何回もしております。
自分の中でぼんやりと考えていたこととCDの内容がピッタリ。
まさにドンピシャリのタイミングで、いい教えと出会いました。
4回目は机の前でメモを取りながら聴いて、内容を完璧に自分のものにしたいと思っています。
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以前に渡部昇一先生の日本史のCDをお風呂で聞いていた時も、その内容の濃さに感激したことがあります。
今はあまり車を運転しないので、お風呂が唯一のCDをこなしていく場となりました。
定期的に送られてくるテープやCDには、竹村健一さんや増田俊男さんや長谷川慶太郎さんや林弘明さん(不動産コンサルタント)があります。
先日池上彰さんのCD(『月刊池上彰』)も注文しました。
本もそうなのですが、これらのCDの内容も一度自分の中で消化・熟成して、自分の言葉で出てきた時に初めてモノになったと言えるのではないかと思います。