人生の第3ステージ

就職するまでを「人生の第1ステージ」、就職から今日までを「人生の第2ステージ」とすると、これからは「人生の第3ステージ」となります。
この「人生の第3ステージ」に上手く離陸するためには、この1,2年が勝負。
ここで踏ん張らないとテイクオフはかなり先になってしまうか、永久に次のステージには向かわないことになってしまいます。

「人生の第3ステージ」は知的生活を核とした生活。
まだ漠然としているのですが、形(かたち)的に目指すものは「インテレクチュアル・リゾート(intellectual resort)」。
即ちコンセプトは「知的“遊”空間」。
そのためには語学の活用は欠かせません。
つまり今年、来年ぐらいで、語学力をブラシュアップする必要があります。
F先生にお願いして「F教室宝塚校英作文コース」を立ち上げたのも、その理由からです(今のところ生徒は私一人)。
豊かな実りの人生になるのかどうかのまさに勝負時。
ゆめ時間をムダにするなかれ。

誰が何と言おうと徹底的に働くつもりです。
「働く」の中身は「仕事」と「勉強」と「奉仕」の3つ。
95歳までバリバリの現役で働くつもりなので、あとまだ40年たっぷり。
この40年間は22歳までの第1ステージの5倍の濃さ、22〜55歳までの3倍の濃さがあります(だってそれだけの経験を踏んでいるわけですから)。
不思議なことに、そしてありがたいことに、集中力は年々高まっています。

頑張っている人にはオーラが出ています。
頑張っている人が出す波長があり、それが頑張っている人たち同士を引き付けあうのです。
だから自分が頑張れば、すごい人たちと出会う可能性がぐんと高まるのです。
素晴らしい人たちとの出会いは、人生の醍醐味でもあります。