今までは仕事中心のビジネス生活(business life)だったわけですが、これからは知的生活と霊的生活(intellectual and spiritual life)に軸足を移していこうと思っています。
知的生活の中心は「読書」と「語学」と「本の執筆」。
読書の方は月100冊が射程距離に入ってきました。
語学は「旅行会話ができ、現地の新聞が読める」レベルの「6ヶ国語マスター」が目標。
本の執筆及び出版は、今後の努力次第といったところです。
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冗談半分なのですが、50歳になってからの語学修得システムを「デグチ・メソッド」と呼ぶことにしました。
今日は「デグチ・メソッド」の特徴を少々。
デグチ・メソッドは30歳代、40歳代で、徹底的に仕事をすることを提唱しています。
まずは勤勉であれ!
勤勉さは語学にどうしても必要だし、語学修得にはおカネも必要なのです。
仕事に打ち込めば、勤勉さとお金との両方を手に入れることが出来ます。
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デグチ・メソッドが一番重視することは「やる気の継続」。
「飽きは敵」なのです。
同じテキストを繰り返し勉強することは有効かもしれませんが、やっぱり飽きるのです。
違うテキストやCDをいっぱい買って、常にフレッシュに勉強したいものです。
ここでもおカネが必要。
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デグチ・メソッドの具体的方法は、まずは「圧倒的な音声インプット」。
文字から入ろうとするから“ややこしく”なるのです。
次に文法をマスター。
そして最後に1万語の語彙力をつける。
1万語の単語を知っていたら、英語の新聞でも雑誌でも本でも自由自在に読みこなせます。
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デグチ・メソッドには「頭の悪さを嘆いてはいけない」という教えがあります。
覚えの悪さにいちいちメゲていては前へ進みません。
忘れる以上に繰り返すこと。
前進あるのみです。
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本を買いに行くための旅があってもいいのではないでしょうか。
英語で書いた中国語学習の本とかCDはやっぱり海外でなくてはなかなか買えません。
ドイツ語でフランス語を学んだり、中国語で韓国語を学んだりするのも面白いのではないかと思っています。
本を読む場合、自分が興味のある分野は理解しやすいし、何よりも面白いわけです。
だから興味分野を増やすことはとても大事なことだと思うのです。
当然、人生が豊かになるのは間違いありません。