「不動産専業」には「建築や小売には手を出さない」という意味があります。
それはそのまま継続します。
「不動産」の意味は今まで「居住系」のみを指していましたが、今後は「非居住系」に力を入れていきたいと思います。
居住用建物の数は、もう完全に世帯数を上回っています。
いわば供給過剰。
非居住系の中でも、コインパーキングと駐車場に力を入れていきたいと考えています。
「人の住むところは余っているが、車が住む所は足らない」のです。
コインパーキングと駐車場に力を入れると、不動産業というより、自動車関連産業になっていくのかもしれません。