本から得た収穫は半端ではありません。
したがって読書に費やす時間は決してケチりません。
というか、読書は私の生き方の中核をなすもで「人生の本筋」なのです。
毎月20冊くらい読んでいたのを、徐々に増やしていき、30冊になり、50冊になり、100冊になり、200冊になり、そして今250冊になっています。
これ以上増やそうとは思っておらず、量的には満足しています。
精読からは程遠く、「乱読の多読」の大雑把な読み方なので、自慢できるようなものではありません。
2時間ほどの持ち時間があると、腰を落ち着けての読書態勢に入るのですが、10分程度の時間が余っていたりすると、本を読むには中途半端です。
そこで最近やり出したのが、語学アプリの「Duolingo」。
1レッスン5分ぐらいで出来るので、時間的にも極めて手軽です。
今は「英語」、「ドイツ語」、「フランス語」、「中国語」そして「イタリア語」を順番にやっていっています。
語学だけでなく、驚くことに「数学」、「音楽」、「チェス」といった科目もあるのです。
私は老後の楽しみを増やす目的で、チェスをポツポツとやり始めました。
「チェスにハマり過ぎて語学をする時間がなくなったらどうしよう?」とちょっと懸念していたのですが、これは今のところ杞憂に終わっています。