祖父が作った運送会社を継いで、今は社長をやっている人と話す機会がありました。
その人は遠距離トラックの運転手の経験もあるのですが「片道500キロ以内は日帰りの範囲」とのことでした。
関西からなら、東京や九州も日帰り圏内なのです。
また運転中は一種の瞑想状態になり、同乗者がいた場合、話しかけられるのは苦手だったそうです。
私は旅行や出張でクルマを使い出してから、随分と世界が広がったのですが、その話を聞いてから、ますます行動半径が広がりました。
有名な神社でも足の便がいいところにあるとは限らず、またスピリチュアルな神社ほど山の中の辺鄙な場所にあったりするので、クルマなしでは神社めぐりはちょっと厳しいわけです。
自分の年齢のことを考えると、いつまでドライブが楽しめるのかは不明で、とにかく行ける時に行っておこうという気持ちが強くなってきました。
死ぬときの後悔に「行きたい所に行っておけばよかった」が上位に来ることを知ってからは、遠慮せずに旅を優先させるようにしています。
来年からは、仕事を月・火・水に集中させ、あとは旅に出られるように年間予定を組みました。
いつ海外に出ても大丈夫なように、語学もセッセと勉強しているのですが、国内のクルマ旅があまりに面白いので、海外旅行はもう少しあとになりそうです。